資産1.8億円の個人投資家が実践する「鬼の節約術」…やればやるだけ「種銭」と「人生の選択肢」が増える

節約するたびに人生の選択肢が増える

・働くのは都心でも、住むのは郊外
・ゲームアプリへの課金はNG
・NB商品ではなくPB商品を買う
・古いスマートフォンを活用
新しいスマートフォンを購入しても、自宅やカフェ、職場などのWi-Fi環境では古いスマートフォンを活用しています。新しいスマートフォンの劣化を遅らせるためです。私は、買い替え前のスマートフォンだけでなく、もうひとつ前の古いスマートフォンすら使っています
・お酒・菓子類をまとめ買いしない
・衝動買いは絶対にしない
・洗濯は風呂の残り湯を使う
・節水コマや節水シャワーヘッドを使う
・冬は家のなかでも厚着で生活する
・パスタは早ゆで2分タイプ
・トイレの使い方も工夫する
トイレの便座ヒーターは、春夏はオフにして電気代を節約しています。トイレを流すときも「大」と「小」をしっかり使い分け、節水を心がけています。
・冷蔵庫の使い方も工夫する
冷蔵庫にはビニールカーテンをつけ、冷気が逃げない工夫をしています。業務用冷蔵倉庫がこの仕様になっているので、プロの技を拝借しているんです。
・訳あり商品で賢く節約
選択肢があるなら、基本的には訳あり商品を選びます。たとえば、規格外の野菜などは、味や安全性にまったく問題がないのに安くなります。

消費期限が迫った弁当など食品類は安く販売されます。家電やPC等は型落ちなら割引きされます。

これらすべてをマネするのはたいへんですし、「そこまでやるとゆとりじゃない」というのも事実だと思いますので、あくまで参考までにご紹介しました。

しかし、「やった分だけ投資ができる」ということも事実。私は、節約するたびに「これで人生の選択肢が増える」とわくわくしたものです。
https://gendai.media/articles/-/144796?page=1